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暗号資産のビットコインとは何なのか?

ビットコインとは何ですか?人に説明できますか?
何か謎めいた雰囲気で怪しさと危険な香りさえ漂う近寄り難い気がします。でもどこか惹きつける魅力もあって気になる存在のビットコイン。よくわからないけど放置もできず、知りたい気持ちが優り、専門書籍やtwitter、ブログで勉強しました。

そして今は"Coincheck"の口座を開設してビットコインを買うことができました。第一の目的はビットコインを買って所有して見ることでした。買ってみたものの、ビットコインと言っても金色に輝くコインが手に入る訳ではなくスマホのアプリ内に数字が並んでいるだけです。実感が湧きません。まあそういうものなのでしょう。何はさておきビットコインは買うことができました。

この記事では「ビットコインとは何なのか」について自分で調べたことを記載しています。

ビットコインの初まりはサトシ・ナカモトから

2008年10月にサトシ・ナカモトと名乗る国籍も性別も不明な人物によって論文が投稿され、それを基に2009年1月、現在の姿のビットコインが誕生し現在に至っています。
ビットコインは政府や中央銀行が管理しない分散型の暗号資産となっています。

ビットコインは6つの特徴があります

  1. 実態を持たないバーチャルなお金 (仮想通貨)
  2. 電子データに過ぎない(デジタル通貨)
  3. 特定の国に属しない(国際通貨)
  4. みんなで運用(分散型通過)
  5. 暗号を解く鍵がなければ送金できない(暗号通貨)
  6. 投資対象(暗号資産)

ビットコインの入手方法

ビットコインの入手方法は以下の5つです

  1. 取引所を通じて買う
  2. 誰かから送ってもうら
  3. ポイントと交換する
  4. 自分でビットコインを振り当てる(マイニング)
  5. ビットコインを貸し出して利子をもらう(レンディング)

実際は「❶取引所を通じて買う」が一般的です。

ビットコインの取引所

主な取引所は以下の通り

  • coincheck
  • DMM Bitcoin
  • BIT Pint
  • bit Flyer

なぜビットコインを買うのか?

ビットコインは発行枚数の上限が決められていて、希少性があり、将来的に価値が上がることが予想されています。特にオリンピックの行われる年の前後には上昇すると言われています。ビットコインのマイニングに対する報酬が4年に一度半減されるルールになっていて、このルールの影響で価値が上昇すると言われています。

今はビットコインで買い物を便利にできる状況ではありませんが、将来的にはビットコインで普通に買い物ができる日が来るかもしれません。

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